本日は、リフォームをされる際に契約をされる前にやっておきたい事についてご紹介させて頂きます。
もしリフォームを検討されているのでしたら、大切なのはリフォーム業者からもらう見積もりと、契約までの流れとなります。お金が絡んでくるものですので、きちんと慎重に進めていくようにしましょう。もちろんどの場所をどのようにリフォームをしたいかという希望も大切です。しかしその希望を実現させるためにはお金の管理は慎重に行わなければいけないのです。
まずは貴方が希望するリフォームの要望を業者へきちんと伝えて、見積もりをもらうようにしてください。少しでも要望を変えて見積もりを提出してもらうことにより、複数社の見積もり比較を正確にすることが出来ません。例えば「当社ではサービスで○○のリフォームを格安料金でご提供しています。ご検討材料として見積もりへ一緒に入れておきますね」などと言われても断りましょう。基本は全て同じ条件の見積もりであることが大切です。
見積もりをもらったら、貴方が最も希望する金額を提出してくれた業者にまずは電話をしてみてください。この時に依頼前提として電話をして、様々なことを詳細に確認をするようにしてください。電話対応が悪かったり、雰囲気的に信用出来なさそうでしたらどんなに安価だったとしてもお断りすることが大切です。またここで確認するべきことがアフターケアの充実さです。見積書にアフターケアや保証について記載されていないこともありますので、きちんと確認しておきましょう。
貴方が理想とする業者が決まったら、いよいよ正式な契約となります。最終見積りをもらい、打ち合わせ通りの内容でしたら契約書を熟読します。小さな文字で書かれている部分もきちんと確認しておきましょう。契約書の確認はその場で済まさなくても大丈夫です。契約書の内容に納得したら契約書にサインをするようにしましょう。
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